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| ● 無料スペースは検索エンジンに不利 ≪山本≫ ドメイン=サイトの住所というのは突き詰めると0〜255の数字4つで構成されたIPアドレスというものなのです。 例えば朝日新聞のサイトのhttp://www.asahi.comならIPアドレスは202.239.162.254です。 試しにInternet Explorerのようなブラウザのアドレスバーに、202.239.162.254と打ち込んでEnterキーを押すとasahi.comのサイトにアクセスします。 ちなみにアドレスバーに124.83.147.205と入れてEnterキーを押すとYahoo!Japanにアクセスします。 つまりIPアドレスでもホームページにアクセスすることは出来るのですが、124.83.147.205がYahoo!Japanだなんて憶えにくいじゃないですか。 |
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だから、http://www.yahoo.co.jpと入力してアクセスを図ると、ドメインネームサーバーというコンピュータが自動的にIPアドレスを探し出して、そこにアクセスするという方式をとっている訳です。 ≪綾小路≫ すっすごい、まるで講習みたい。 ≪山本≫ だからこのサイトは初心者の為のアクセスアップ講座だって言ってるでしょう。 もっとも今はそれ以前の話をしていますけど。 話を戻してドメインを取得するというのは、このIPアドレスをもらうという行為なわけです。このIPアドレスの管理は社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター通称JPNICという所が行っています。 シンプルに考えるとドメイン取得をしたければここに申請する訳ですが、申請代行をしている業者が山ほどありますから、普通はそれらに代行依頼します。 もっともdainippon.comというドメインネームが欲しくても、誰かが既に使っていたらだめですからね。 ドメイン取得代行業者で有名なサイトにお名前ドットコム ≪綾小路≫ なるほど、こうやってドメインを取得したら独自ドメインでホームページが作れるんだ。 ≪山本≫ いえ・・・ ≪綾小路≫ いえ・・・どういう意味だよ。作れないとでもいうのかよ。 ≪山本≫ そうです。考えてみて下さい。例えば電話番号をNTTでもらっても電話機がなければ電話は出来ないでしょう。住所番地があっても、そこに家が無ければ住めないでしょう。 つまり電話番号とか住所番地に相当するものを取得しても、そこにホームページを入れる器、つまりWebサーバーと呼ばれるコンピュータがなければダメなんです。 ≪綾小路≫ あぁ、パソコンね。すぐ業者に見積りとって稟議書あげてくれたらいいから。 ≪山本≫ パソコン・・・でもいけるといえばいけるんですが。Webサーバーとして稼動させるとすると、まず24時間電源つけっぱなしじゃないとだめですから耐久性の高いもの、水冷式なんていいですね。それにディアルCPUとかマルチCPUのマシンの方が無難でしょうし。保管場所も考えないとだめだし、バックアップ体制とかセキュリティーとかもしっかりさせないと。・・・そうそう通信回線も・・・ ≪綾小路≫ いっぺんに言うな!一度に全部理解できない。 ≪山本≫ ほほう、さすが綾小路課長。パソコンでたとえるとインテル8086クラス、クロック周波数10MHZ 程度のCPUを搭載した、MS−DOSで制御されているバリバリのシングルタスクマシーンですね。 ≪綾小路≫ いやそれほどでもないよ・・・それ誉めてるの。最新式マシーン並の高性能と言いたいわけ? ≪山本≫ 約25年くらい前の現役マシーンクラスです。今のパソコンに比べると鼻くそ程度の脳みそ、あくびの出るようなスピードです。 ≪綾小路≫ このプロジェクトが一段落したら絶対クビにしてやる。 私がトロいと言いたい事は判ったから、丁寧に解説いただけませんでしょうかねぇ。 |
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