アクセスアップ講座
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初心者の為のホームページアクセスアップ講座
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● 検索語を沢山 Webページに盛込む

前回のテキストマッチの話の続きです。
ここで、知っておかなければならないのが、検索エンジンはページ内の全てを解読できないということです。

まず検索エンジンが読んでいるのは、インターネットユーザーが普通Webページを閲覧するInternetExplorerNetscape の様な、Webブラウザで表現されるページそのものではなく、HTMLソースデータです。

例えばあるページの背景が赤色だったら、インターネットユーザーは赤色の背景そのものを目にしますが、検索エンジンはHTMLソースの<body bgcolor="RED">という記述を見ているということです。

「これはです。」
なら、今このページを見ているあなたは、「これは、はためいている赤い旗です」と読めます。
しかし、検索エンジンはHTMLソースを読んでいます。
ソースでは「これは<img src="./img.gif">です。」という記述なので、認識できるのは、
「これは」と「です。」という文字だけです。

旗の絵はimg.gifという画像ファイルの名前で表現されますから、赤い旗は認識できません。
そして、テキストマッチングという点で考えれば、「赤い旗」は検索キーワードにならないのです。

このように検索エンジンは、画像ファイル、フラッシュムービー、音声データなど文字以外のデータは読めないので、検索キーワードにはならないのです。

マルチ検索窓の使い方

さらに、検索エンジンは、文字は読めますが、文法は理解できません。よく複雑な動きをするページにはJavaScriptという言語で、ページに制御構造を持たせて動きをつけている場合がありますが、どの様な動きなのかは理解できないのです。

実例で、話をすすめましょう。
右のリンクをクリックして(textmatch1.html 画像版)をご覧下さい。これは最悪のページです。
「ほんと、何か趣味悪いし配色もパッとしないし、ロケットの写真も野暮ったいし・・・」
いやいや、そういう話じゃなくて、テキストマッチの話です。(^.^;

実はこのページは、初心者のアクセスアップ講座というタイトルも、説明文も、ロケットの写真も全て画像で作ってあります。
ブラウザの、メニューバーの表示をクリックし、表示メニューの中のソースを選択クリックして下さい。
このページのHTMLソースが表示されます。見てもらうと分かりますが、どこにも文章どころか日本語のかけらすらありません。すべて、画像の表示とマウスポインタをEnterボタンに置くとEnterボタンがへこんだ様に見せるのと、ここをクリックするとウインドウ閉じるというJavaScriptが記述されているだけです。
検索エンジンが、このソースを見ても何の検索キーワードも見い出せないのは歴然です。

Enterをクリックして、一旦ウインドウを閉じてください。
今度は右のリンクをクリックして(textmatch2.html テキスト版)のページを表示して下さい。
一見代わり映えのしないページです。しかしテキストマッチという観点から同様のページを作ると、この様になります。ソースを見ると、かなり文章があるのがわかります。

どのような変更をしたかを列挙します。

1.文章は極力画像にしない

会社のロゴなど、通常の書体に無い文字以外は極力普通の文字を使用します。
タイトルや説明文は、画像ではなく、<table>タグで表組みをした中に、通常の文字を入れています。

2.画像にはalt属性やtitle属性で画像の説明文をつける
このソースを見るとロケット画像を指定している<a href・・・には、alt="ロケットの発射画像"という説明文が入っています。
現在はブロードバンド時代ですから、画像読み込みにそれほど時間がかかりませんが、一昔前の電話回線を使用したインターネット接続の時は、通信スピードの遅いナローバンドでしたから、画像などはすぐに読み込まれませんでした。
ですから画像が読み込まれるまでの代替として、このalt属性の文字が表示され、ここにはロケットの発射画像が表示されます、とユーザーに教える為に、記載していたのです。
しかし、通信スピードの速い遅いにかかわらず、検索エンジン対策としては、入れておく方が良いでしょう。title=・・・は、画像の上にマウスポインターを置くと吹き出しで画像説明がされるというものです。テキストマッチ上はこれも入れておく方が良いという事になります。

3.ヘッダー部を充実させる。
HTMLソースの上部、<hard>〜</hard>の部分をヘッダー部といいます。
ここにはブラウザに表示された際のタイトルバーに表示させる文字を<title>タグで括って入れます。
これは検索エンジンがもっとも検索キーワードとして重要視する所ですから、必ず一番ヒットさせたい目標キーワードを入れましょう。

また、<META>タグは、インターネットユーザーではなく、ブラウザや検索エンジンにページ内容の情報提供するものです。これは、HTML文書ですとか、文字コードはShift-JISですとかです。

ここに検索エンジン向けに、<META name="keywords" content=として、ヒットさせて欲しいキーワードや、<META name="description" content=として、検索結果の紹介文はこのようにして下さいということを記入します。YahooとGoogleは、keywordsは参考にしませんが、descriptionは参考にするようです。
じゃあkeywordsはいらないかというと、他の検索エンジンで参考にするものがありますから、入れておいた方がよいでしょう。

いままでの説明を踏まえて、Webページを検索エンジンの立場になって見ると、どのように見えるか、そして、検索キーワードとなる文字が、どの程度含まれているかということを調べることの出来るツールがあります。次回にご紹介します。

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